錦海リハビリテーション病院
〒683-0825 鳥取県米子市錦海町3-4-5
call0859-34-2300

入院案内

入院までの流れ

入院に関するご相談は地域医療連携室へご連絡ください。
病院の見学も随時対応させていただいています。

地域医療連携室:0859-34-2387(直通)

地域医療連携室についてはこちら

  • STEP1

    申込

    ご入院中の医療機関より地域医療連携室へご連絡ください。
    病状などを電話又は転院調整システム「Trimusラポール」※でお伺いいたします。
    ※鳥取県西部地区の病院から患者さん紹介時に活用される転院調整Webシステム

  • STEP2

    病床会議(判定会議)

    お伺いした内容をもとに病床会議(判定会議)をいたします。
    判定結果は現在ご入院中の医療機関へお返事いたします。

  • STEP3

    入院相談予約

    地域医療連携室にご連絡ください。

  • STEP4

    入院相談

    ご家族に来院いただきます。
    診療情報提供書や保険証類をお持ちください。
    病院長と地域医療連携室の社会福祉士又は看護師が対応し、リハビリテーションの方針や入院説明をさせていただきます。

  • STEP5

    入院日決定

    入院日時決定後、地域医療連携室の社会福祉士又は看護師より、ご入院中の医療機関へご連絡いたします。

  • STEP6

    入院

    ご来院されましたら受付にお声かけください。
    入院当日より当院でのリハビリが始まります。

 

入院生活について

入院生活に必要なもの

衣類 普段着、下着、寝間着
※昼間は普段着、夜間は寝間着に着替えていただくことをお勧めしています。
※ご希望の方には寝間着(病衣)を有料でお貸しいたします。
日用品 タオル、バスタオル、洗面・入浴用具(歯ブラシ、歯磨き粉、ヒゲ剃り、洗面器、石鹸、シャンプー等)コップまたは湯呑、ティッシュペーパー、ハンガー、ゴミ入れ 洗剤(病棟には無料でご利用いただける洗濯乾燥室があります。利用される方は洗剤をお持ちください)
※業者によるクリーニングを希望される方は、地域医療連携室までご相談ください。
運動靴などのはきやすく滑りにくいもの
※入院後に購入を希望される方は、担当のリハビリスタッフまでご相談ください。
服用中の薬、お薬手帳
紙オムツ ※紙オムツは、希望により病院でもご用意できます。
その他 状態により必要なものは職員より説明いたします。

入院から退院までの流れ

当院では主治医、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、管理栄養士、歯科衛生士、薬剤師などの多職種チームで退院に向けた支援を行います。

  • 入院

    • リハビリプログラムの作成
    • リハビリテーション開始
  • 入院後~

    • 家屋訪問などご自宅の環境確認
    • 患者さんやご家族との面談
    • 定期的なカンファレンス
  • 退院の準備

    • 地域の関係機関とのカンファレンス
    • 外出・外泊訓練
    • 環境の整備(住宅改修等)
  • 退院

    • 再び、住みなれた地域での生活
  • 退院後

    • フォローアップ
    • 通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションなど

 

 

無料Wi-Fiネットワーク設備について

wifi
  • 病室を含めた全館無線LAN(Wi-Fi)ネットワーク設備を整え、患者さんやその家族の方々を対象に、無料Wi-Fiサービスを提供しています。
  • 接続ネットワーク名、パスワード情報は院内掲示でご確認ください。

 

入院中のご相談について

 

病室のご案内

当院の病室は全室個室となっています。

48床全室個室の快適な病棟環境で入院患者さんのADL(日常生活動作)とQOL(生活の質)の向上を目指していきます。
また、全ての病室に無料Wi-Fiも整備しています。


一般室(25室)

  • 室料 無料
  • 広さ 11.62~12.49m2
  • 設備 床灯設備、洗面台、椅子、エアコン

特別療養環境室(23室)

  • 室料 1,980円(1日)
  • 広さ 15.41~15.88m2
  • 設備 トイレ、冷蔵庫、私物の収納設備(クローク)、床灯設備、小机、洗面台、椅子、エアコン

 

入院費のご請求・お支払いについて

入院費のお支払いやお問い合わせは
1階受付窓口にて対応させていただきます。

受付窓口の対応時間は平日9時~17時です。

入院費は毎月末日に締め切り、翌月10日頃請求書を発行いたします。
請求書が届きましたら、1週間以内にお支払いください。

お支払いは、現金の他、クレジットカード、電子マネー、コード決済など約30種類の決済手段に対応しております。
また、銀行振り込みでもお支払いいただけます。

ご利用いただけるキャッシュレス決済

 

医療費について

70歳未満の方は「限度額適用認定証」を、75歳以上の方で低所得者Ⅰ、Ⅱに該当される方は「限度額適用・標準負担額 減額認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口に提示していただくと、1ヵ月 の窓口でのお支払いが自己負担限度額までとなります。
保険外負担分(差額ベッド代など)や、入院時の食事負担額等は対象外となります。

70歳未満の方の
医療費自己負担限度額

所得区分 自己負担限度額 多数該当
1.区分ア
(標準報酬月額
83万円以上の方)
252,600円 +
(総医療費 – 842,000円) × 1%
140,100円
2.区分イ
(標準報酬月額
53万~79万円の方)
167,400円 +
(総医療費 – 558,000円) × 1%
93,000円
3.区分ウ
(標準報酬月額
28万~50万円の方)
80,100円 +
(総医療費 – 267,000円) × 1%
44,400円
4.区分エ
(標準報酬月額
26万円以下の方)
57,600円 44,400円
5.区分オ
(被保険者が
市区町村民税の
非課税者等)
35,400円 24,600円

※「多数該当」とは、療養を受けた月以前の1年間に、3ヵ月以上の高額療養費の支給を受けた(限度額適用認定証を使用し、自己負担限度額を負担した場合も含む)場合には、4ヵ月目から「多数該当」となり、自己負担限度額がさらに軽減されます。

70歳以上の方の
医療費自己負担限度額

所得区分 自己負担限度額
現役並み
所得者
80,100円 + (総医療費-267,000円) × 1%(多数該当:44,400円)
一般 57,600円(多数該当:44,400円)
低所得者 Ⅱ 24,600円
低所得者Ⅰ 15,000円

※低所得者Ⅰ、Ⅱの方は「限度額適用・標準負担額 減額認定証」が必要になります。市町村の担当窓口で事前に申請してください。
一般と現役並み所得者の方は保険証だけで所得区分が確認できるため必要ありません。

保険適応外負担 (全て税込)

特別個室(全23室) 1,980円(1日につき)
室内備品代(テレビ) 420円(1日につき)
室内備品代
(整理ダンス)
210円(1日につき)
冷蔵庫 210円(1日につき)
病衣 84円(1日につき)
院内診断書 3,300円(1通につき)
生命保険診断書 5,500円(1通につき)
身体障害者
診断書・意見書
5,500円(1通につき)
国民年金・厚生年金
保険診断書
5,500円(1通につき)
オムツ使用証明書 1,100円(1通につき)
死亡診断書 5,500円(1通につき)

 

ご面会について

※現在、新型コロナウイルス感染症等による院内感染対策の観点から、
一時的に面会を制限しております。
面会制限の内容は随時変更しておりますので当院発信情報でご確認ください。

病院の玄関開閉時間は午前9時~午後5時までです。
面会は、他の患者さんのご迷惑にならないようお願いいたします。
次のような場合は面会をご遠慮いただくことがあります。ご了承ください。

  • 病状により面会制限が必要なとき
  • 夜間、早朝や一度に多人数の面会などで療養が妨げられるとき
  • お子様連れやインフルエンザ等の感染症に罹患されてる方(疑いを含む)
  • 1階に喫茶室がございますのでご利用ください。飲み物の自動販売機も設置しています。