病院機能評価
錦海リハビリテーション病院は、公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定病院です。
錦海リハビリテーション病院は、私たちの活動の範囲と要求される水準を客観的に把握し、病院一丸となって集中的に質の改善に取り組むため、公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審し、平成27年10月2日付で「機能種別 リハビリテーション病院3rdG,Ver.1.1」「付加機能評価 リハビリテーション機能(回復期)Ver.3.0」の初回認定を受けました。
この度2回目となる審査を受審し、令和3年12月3日付で「機能種別 リハビリテーション病院3rdG:Ver.2.0」「高度・専門機能 リハビリテーション(回復期)Ver.1.0」の更新認定を受けました。高度・専門機能は2019年10月より付加機能評価にかわる新たな評価事業として運用開始されたこともあり、「高度・専門機能 リハビリテーション(回復期)」としては、中四国地方で初めての認定となりました。
今後も改善活動を継続し、患者さんにより質の高いリハビリテーション医療を提供できるよう努めてまいります。
本体審査機能種別 リハビリテーション病院3rdG:Ver.2.0
病院機能評価とは
患者さんの命と向き合う病院には、その医療の質を担保するために備えているべき機能があります。
国民の健康と福祉の向上に貢献することを目的とする公益財団法人として1995年に設立された日本医療機能評価機構は、病院が備えているべき機能について、中立・公平な専門調査者チームによる「病院機能評価」審査を行い、一定の水準を満たした病院を「認定病院」としています。
病院機能評価での審査には、本体審査と、より高い水準で評価が行われる高度・専門機能があります。評点は本体審査がS、A、B、Cの4段階評価、高度・専門機能がⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの4段階評価となっています。
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