平成29年度 学会発表
※氏名、職員の肩書は開催時点のものであり現在は変更の可能性があります。
平成29年度
第52回日本理学療法学術大会、日本理学療法士協会、H29.5.12-14、千葉県
- 足立睦未(理学療法士)
10m歩行時間と10m歩行時間の運動イメージが退院後1カ月の患者の活動範囲に与える影響 - 両門美都(理学療法士)
脳梗塞により不全片麻痺を呈した症例に対して、短下肢装具の撓み度の違いが歩行時の下肢筋活動に与える影響 - 両門美都(理学療法士)
歩行周期の時間的観点からみた脳血管疾患患者における歩行変動と歩行時の監視の有無 - 横木貴史(理学療法士)
脳卒中患者における重症度別にみた発症から回復期病棟入棟までの期間が在院日数、FIM利得、FIM効率に及ぼす影響 - 横木貴史(理学療法士)
大学病院と回復期リハビリテーション病棟間における人事交流を通じて得られた回復期理学療法に必要な視点
第10回日本訪問リハビリテーション協会学術大会、H29.6.3-4、北海道
- 上村順一(理学療法士)
訪問理学療法における間隙時間を活用した介護支援勉強会を通じた事業所間連携
第54回日本リハビリテーション医学会学術集会、H29.6.8-10、岡山県
- 両門美都(理学療法士)
小脳性失調を有する症例に歩行器への重錘負荷量の違いに伴う歩行時下肢筋活動を表面筋電図より検討した一例
第18 回日本言語聴覚学会、H29.6.23-24、松江市
- 伊藤美晴(言語聴覚士)
発話面が重度に障害された一症例の回復過程における他者とのコミュニケーション態度の心理的変化について - 櫃田真由美(言語聴覚士)
重度失語症例にタブレット端末を導入する効果—回復期リハ病棟から生活期につなげる支援— - 小谷優平(言語聴覚士)
日本言語聴覚学会に発表された抄録からみるSTの地域連携の傾向(第二報) - 小谷優平(言語聴覚士)
回復期リハビリテーション病棟の脳卒中経管栄養患者における摂食嚥下機能障害の予後予測(第1報) - 佐藤玲子(言語聴覚士・リハビリ技術部主任)
当院失語症サロン6年間の取り組み - 佐藤菜実子(言語聴覚士)
鳥取県言語聴覚士会失語症友の会「来多朗会」についてのアンケート調査報告 - 佐藤勝之(言語聴覚士)
動画(DVD)による情報提供の効果−生活期でも適切な食事環境を維持するために− - 田中裕子(言語聴覚士)
若年失語症患者の退院後支援〜外来リハビリでのフォローを通して〜 - 佐藤勝之(言語聴覚士)
入院中から職場復帰を支援する—構音評価目的に実務を想定した講演会の開催− - 佐藤玲子(言語聴覚士・リハビリ技術部主任)
当院での自動車運転再開に向けた評価について - 佐藤勝之(言語聴覚士)
咀嚼機能向上に向けた取り組みの成果−入院から退院後までを通して− - 児嶋吉功(言語聴覚士)
回復期リハ病棟における口から食べる支援−ST・DHが中心となった口腔ケアの統一と質の担保−
第44回中国四国リハビリテーション医学研究会、H29.7.2、香川県
- 北山朋宏(作業療法士・リハビリ技術部主任)
在宅リハミーティングを実施したことでの業務改善の一考察
第36回全国デイ・ケア研究大会2017 in熊本、H29.8.4-5、熊本県
- 三島将太(作業療法士)
新規面談および担当者会議に出席するための当通所におけるマネジメントの一考察
第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会、H29.9.15-16、千葉県
- 小谷優平(言語聴覚士)
回復期リハ病棟に経管栄養で入院となった脳卒中例の経口移行可否の予測- 基礎情報と認知機能評価での検討-
第51回日本作業療法学会、H29.9.22-24、東京都
- 村上英里
早期より復職支援を行った洋菓子職人に対する一考察 - 三島将太 通所リハにて随意運動介助型電気刺激装置(IVES)の使用をきっかけに自主訓練が定着し左手で食材固定が行えるようになった一症例
第29回リハビリテーション研究会 in Yonago、H29.9.23、米子市
- 北山朋宏(作業療法士・リハビリ技術部課長)
機械浴からの脱却を目的とした移行基準の妥当性の検討
リハビリテーション・ケア合同研究大会久留米2017、H29.10.19-21、福岡県
- 増原俊幸(理学療法士)
当院訪問理学療法における3年6ヶ月間の介護支援勉強会の取り組み - 原大樹(理学療法士・リハビリ技術部主任)
起立動作時のプラットホームへの下腿後面の押し付けが脳卒中片麻痺症例における起立動作および一連の歩行時の筋活動に与える影響 - 長崎正義(理学療法士)
回復期病棟入院中と訪問時における理学療法の運動強度 - 真壁健太郎(介護福祉士)
当院のレクリエーションと他院の比較 ~全国回復期リハビリ病院調査結果より~
第45回中国四国リハビリテーション医学研究会、H29.12.10、米子市
- 原大樹(理学療法士・リハビリ技術部主任)
脳卒中患者における入院時,入院1週間後および1カ月後の基本動作の自立度と退院時の歩行自立度の関連性 - 岡野有希子(作業療法士)
独居高齢者の在宅復帰に向けた支援 ―生活習慣との関連が疑われる肺炎後廃用症候群の一例―
回復期リハビリテーション病棟協会第31回研究大会in岩手、H30.2.2-3、岩手県
- 永岡直充(理学療法士)
活動量計を用いた歩行練習時の評価から歩行練習における目標値の検討 - 野坂進之介(理学療法士)
認知機能障害を有する者の転倒状況を把握し,転倒予防策を講じる - 河本湧麻(作業療法士)
上肢筋力低下が遷延したギランバレー症候群に対し、作業療法的視点での環境調節により早期の食事自立に有効であった一例 - 足立貢一(作業療法士)
趣味活動を通じて前頭葉症状の軽減を図れた一症例 - 櫃田真由美(言語聴覚士)
在宅生活に向けたリハビリテーションと栄養の再考-退院後の自宅訪問を通して―