回復期リハビリテーション病棟協会第47回研究大会in米子「プレ講演会その4」を開催しました
回復期リハビリテーション病棟協会第47回研究大会in米子の開催に先立つプレ企画の第4弾として、1月10日(金)に地元山陰の回復期リハビリテーション関係者を対象とした「プレ講演会その4」を米子ベンションセンターBIGSHIPにて開催しました。
特別講演として、長崎リハビリテーション病院 理事長(日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT) 代表理事)栗原 正紀 先生を講師に、「令和6年能登半島地震災害支援から見えてきたこと~これから期待されるJRATの進化・深化~」のタイトルでご講演いただきました。
当日は雪の積もるあいにくの天気ではありましたが、東は鳥取市、西は出雲市より100名を超える方に参加をいただき盛会裏に終了することができました。
次回の「プレ講演会その5」は、5月16(金)18時30分より、米子コンベンションセンターBIGSHIP小ホールにて、医療法人真正会霞ヶ関南病院 理事長 斉藤正身 先生(日本リハビリテーション病院・施設協会 会長)を講師にお招きして開催予定です。
微力ではありますが米子大会を通じて、地域のリハビリテーション医療の発展にも寄与すべく職員一丸となって準備を進めてまいります。