回復期リハビリテーション病棟協会第47回研究大会in米子「プレ講演会その2」を開催しました
このたび当院角田賢病院長を大会長に、「回復期リハビリテーション病棟協会第47回研究大会in米子」を、2026年2月6日(金)・7日(土)の 2 日間にわたり、米子コンベンションセンターBIGSHIP・米子市文化ホールにて開催させていただくことになりました。当地米子に全国より2,000名を超える参加者をお迎えするため準備を開始したところです。
この米子大会に先立つプレ企画の第2弾として、6月8日(土)に地元山陰の回復期リハビリテーション関係者を対象とした「プレ講演会その2」を米子コンベンションセンターBIGSHIPにて開催しました。特別講演として、医療法人社団朋和会 西広島リハビリテーション病院 理事長 岡本隆嗣 先生(回復期リハビリテーション病棟協会 常任理事)を講師に、「回復期リハビリテーションにおけるICFの活用とチームアプローチ」のタイトルでご講演いただきました。
当日は、東は鳥取市、西は益田市から、会場内ほぼ満席となる140名を超えるお申し込みをいただき盛会裏に終了することができました。
次回の「プレ講演会その3」は、11月22日(金)午後7時より、米子コンベンションセンターBIGSHIP小ホールにて、東京湾岸リハビリテーション病院 病院長 近藤国嗣 先生を講師にお招きして開催予定です。
微力ではありますが米子大会を通じて、地域のリハビリテーション医療の発展にも寄与すべく職員一丸となって準備を進めてまいります。